ベンツ W221(Sクラス)用 バッテリーSMF 600-44 12V 100Ah \ 21,500(税込価格)高さ×幅×長さ=190×175×354mm AGM 92-L5 12V 92Ah \ 38,000(税込価格) 高さ×幅×長さ=190×175×354mm |
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前期モデルでは、一応「SMF 600-44」をお取り付けいただけますが、年間走行距離の少ない場合(10,000km未満)、また後期モデルでは、受充電特性の高いAGMバッテリーをお勧めいたします。 十分な在庫を確保しておりますので、15時までのご注文は、送料無料(北海道、九州へのお届けは¥500)即日発送で対応させていただきます。 |
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ベンツ W221のバッテリー交換方法以下は、W221の前期モデルのバッテリー交換方法です。エンジンルームに搭載されるエンジン始動用のサブバッテリー(スターターバッテリー)も含めてご案内しております。後期モデルはこのページ下段でご紹介しております。ご参考にされてみて下さいませ。 |
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Bのファスナーを取り外すとこの手前部分のカバーが外せるようになります。 | ||
Bのファスナーを取り外すにはトルクスが必要になります。 | ||
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プラス端子部を拡大した画像です。※部分が排気ホースになります。 | ||
旧バッテリーを手前側に引き抜くとバッテリー本体を取り出すことが出来ます。画像では、バッテリー本体を引き抜く際に邪魔になるので固定ステーをベルトごとテープで上に貼り付け、プラス端子は養生してあります。 | ||
新バッテリーを元あったように入れてやり、プラス、マイナス端子を取り付け、排気ホースを差し込んでやります。 | ||
後は、固定ステー、ボルト、カバー類を元あったように取り付ければ作業終了です。 | ||
ベンツ W221(Sクラス)用 サブバッテリーSMF 550-67 12V 50Ah \ 14,500(税込価格)MB純正35Ahバッテリー(230-541-0001)の代用品としてその流用方法をご案内させていただきます。 |
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ベンツ W221のスターター(サブ)バッテリー交換方法以下は、W221のエンジン始動用のスターター(サブ)バッテリー交換方法です。サブバッテリーの搭載位置はボンネットを開け、左ハンドル車ではエンジンルーム右側、右ハンドル車ではエンジンルーム左側になります。 |
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マイナス端子を外してもプラスターミナルには電気が流れていますので、周辺の金属部分には絶対に接触しないよう養生しておく必要があります。 | ||
上の画像のAの固定ステーを拡大した画像です。 | ||
上記までと逆の手順で新バッテリーを取り付ければ作業終了です。ベンツ純正35Ahバッテリーと「縦×横」の本体寸法は変わりませんので、SMF 550-67(50Ah)を流用して取り付けることが可能です。 | ||
バッテリー本体の高さ寸法が高くなりますので、バッテリー上面の固定ステーを取り付けることが出来なくなりますが、この部分の固定ステーは純正バッテリーと同じように取り付けることが出来ますのでバッテリーがぐらつくことはありません。 | ||
画像のように左ハンドル車と右ハンドル車では、サブバッテリーの搭載位置、搭載向きが異なります。(サブバッテリーの搭載位置はハンドルと反対側になります)わかりやすいように、白い純正バッテリーは右ハンドル車、黒いブライトスターバッテリーは左ハンドル車としました。 | ||
ベンツ W221(後期)のバッテリー交換方法以下は、W221後期モデルのバッテリー交換方法です。バッテリーの搭載位置は、メインはエンジンルーム内、サブはトランクルーム内と前期モデルとは逆になります。 |
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エンジン始動用のスターターバッテリーを搭載しない後期モデルでは、エンジンルーム内にメインとなるAGMバッテリーが搭載されます。(画像は左ハンドル車)その場合のバッテリー交換作業の手順は以下の通りです。 | ||
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アイドリングストップ機能付車等、モデル、グレードによっては固定ステーの上にボックスがありますので、その場合は2箇所のツメを起こしてボックスごと取り外しておきます。このボックスの下に固定ステーがあります。 | ||
メインのAGMバッテリーには「AGM 92-L5」が適合製品となります。 | ||
前期モデルではメインバッテリーが搭載される場所が、後期モデルのアイドリングストップ機能付車では、バックアップ用のサブバッテリーが搭載されるようになります。これには「VARTA AGM TX14」を流用して取付可能ですが、排気ホースの取付は出来なくなります。 | ||
メルセデスでは、バッテリー交換後にパワーウィンドーとサイドミラーのオート機能の復帰作業、ESP警告灯の消灯作業(装備車)が必要になる場合があります。詳細についてはお車の取り扱い説明書にてご確認くださいますようお願い申し上げます。 | ||
P/Wとサイドミラーのオート機能の復帰作業・・・ 近年式のベンツでは、バッテリー交換後にパワーウィンドゥのオート機能の復帰作業が必要になることがございます。P/Wスイッチをオートが効かないように一番下げた状態にまで1〜2秒押し続け、次に一番上げた状態にまで1〜2秒押し続けることで復帰できます。 サイドミラーも同様の手順で1〜2秒押し続けることで復帰できます。 |
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BAS、ESP警告ランプ(装備車)のリセット・・・ エンジンを始動させ、ステアリングを左いっぱい、右いっぱいとロックトゥロックを繰り返すことで警告ランプは消灯します。 |
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