ディープサイクルバッテリーとは |
||||||
ディープサイクルバッテリーとは、自動車用バッテリーに比べ放電深度を深く設定してあり、充放電の繰り返しで使用する事を目的としたバッテリーになります。シールドタイプ(密封型)のメンテナンスフリーですので、キャンピングカーのサブバッテリーとして最適です。 | ||||||
|
||||||
|
||||||
|
||||||
※ 北海道、九州へのお届けは1個あたり送料を¥500をご負担いただきます。 | ||||||
|
||||||
|
||||||
|
||||||
ディープサイクルバッテリーの寿命について容量が100Ah以上あるからといって「20Aで数時間電気を取り続けて完全に空っぽにして、それで充電・・・また放電の繰り返し」といった使い方でしたら、いくらディープサイクルバッテリーとはいえ長期的な製品寿命は望めません。バッテリーは全般に、大きな電気を取り出そうとすればするほど取り出せない性質(痛む=劣化)がありますし、これは充電側にも同じことが言えます。また、過放電の状態(希硫酸濃度の薄い状態)のまま放置しますとサルフェーションにより極板に電気を通さない活物質が生成され、後に充電ができなく(できにくく)なります。 |
||||||
|
||||||
このセルスターさんのCC-1100DXは、安価で入手しやすく、10Aの充電電流がありますし、タイマー付きで比重をもう少し上げたい時に余計なオートストップ機能が無いのでお勧めです。(当店で充電器の取り扱いはございません) | ||||||
|
||||||
|
||||||
フルオートタイプの充電器は、電圧の上昇だけを感知して充電を終了(過充電防止の為)してしまいますので、満充電(比重が完全に上がり切るまで)にまで充電できないことがほとんどです。バッテリーは大きく放電させたときほど、電圧の上昇と比重の上昇にタイムラグが生じます。 満充電の判断は、充電器のアンメーターだけを頼りにするのではなく、インジケーターが緑に変わってから(比重が上がってから)この充電器ですと大体もう2〜3時間くらいがおおまかな目安となります。 |
||||||
|
||||||
● 無負荷電圧12.6V以上、インジケーターの緑表示で満充電と判断いたします。 ● 負荷電圧(ロード)テスターで負荷電圧、回復電圧を確認します。 ● CCAテスターで電流を確認します。 ● CCAテスターでインピーダンスを確認します。 |
||||||
● 上記3製品とも基本的に常時在庫してますが、在庫切れの際にはご容赦ください。 ● 在庫切れの際はメーカー取寄せになりますので発送までに営業日2〜4日程いただきます。 ● このバッテリーは、北海道、九州(別途¥500)離島を除き送料は当店で負担しています。 ● この製品は3製品ともにRレイアウト(端子装着面を手前にして向かって右がマイナス)です。 ● 大電流を必要とする用途にはどうしてもこの製品では無理があります。電動車等、業務用途にはEBバッテリーがありますのでお気軽にお問い合わせください。 |
||||||
自動車バッテリー販売店
バスケスコーポレーション 営業時間 10:00〜17:30/定休日:日曜、祝日、第2.5土曜日 〒125-0031 東京都葛飾区西水元 5-6-8 店舗付近の地図はこちらから 【お客様へお願いです 】 バッテリー交換作業中やご来店のお客様の接客中等、電話に出られないことが多々ございます。急用で無い場合は、メールでのご連絡をお願い申し上げます。 よくあるご質問はこちらからご確認いただけます TEL:0120-86-8494 FAX:03-5660-0076 info@vasques.com トップページへ戻る |