アクア用 補機バッテリーM42R/60B20R(S34B20R 互換) ¥12,000(税込)※ 排気ホースは、上記製品に同梱しております。 |
||
アクアの補機バッテリー交換方法以下は、NHP10(2011〜2016年までのモデル) アクアの補機バッテリー交換方法です。ご参考にされてみて下さいませ。 |
||
バックアップを取ってバッテリーの交換作業をする場合、ボンネット内のジャンピング用のプラス電源部(初期モデルではありません)よりバックアップ電源に繋ぐことが出来ます。プラス電源の取り出しはヒューズボックス内にあります。マイナスは金属部分でしたらどこでも構いません。ここでは、お客様ご自身でご用意いただきやすい「エーモンのメモリーバック」を使いました。 | ||
補機バッテリー本体は、リアシート右下のこの位置に搭載されます。はじめに2箇所のプッシュリベットを外してカバーを取り外します。プッシュリベットは、真ん中部分を押し込んでやるとリベット全体が外せるようになる構造です。 | ||
カバーを外すとバッテリー本体が露出しますが、ここでは作業しやすいようにリアシートを取り外してからバッテリーの交換作業をする方法をご案内させていただきますが、バッテリー交換に慣れた方でしたら手探りで出来る作業です。 | ||
リアシートを取り外しますので、ここのリベットも外します。反対側(後席左側)も同様です。 | ||
リアシート下の3箇所のプッシュリベットを外してここのカバーも取り外します。 | ||
リアシート下の※印の箇所を持って上方向に引き上げますとリアシートの座面を取り外すことが出来ます。 | ||
すると、バッテリー本体に真上からアクセス出来ますので、ターミナル部や排気ホースにも簡単に手を入れることが出来ます。バッテリー本体は矢印方向に取り出します。 | ||
○印2箇所のナット(10mm)で固定されている固定ステーを取り外します。 | ||
|
||
旧バッテリー本体を前方向にスライドさせて取り出します。 | ||
ここで排気ホースのL字型ジョイント部分を、製品に付属されてるものに取り替えておきます。 | ||
ブライトスターのM42Rは、アクアに標準装着されてるS34B20Rと全くの同寸法ですので、バッテリーカバーもそのまま取り付け出来ます。 | ||
CCA値も、S34B20Rを大きく上回ります。 | ||
新バッテリーを元あったように車両に取り付けていきます。 | ||
両方のターミナル、排気ホースを取り付けます。 | ||
固定ステーを取り付けて新バッテリーを取り付けます。 | ||
リアシートを元あったように取り付けます。 | ||
リアシート下のカバー類を取り付けていきますが、プッシュリベットは画像のように一度真ん中部分を引き上げ、この状態で該当部分に取り付け最後に真ん中部分を押しこんでやればきちんと固定されます。 | ||
全てのカバー類を元あったように車両に取り付けてバッテリー交換作業は終了です。バックアップを取らずに作業した場合、時計のほか、P/Wのオート機能の復帰作業等が必要になります。 | ||
適合製品の選び方
|
||
お届けについて
|
||
お届け日数について |
||
返品、交換について
|
||
保証について
|
||
|
||
自動車バッテリー販売店
バスケスコーポレーション 営業時間 10:00〜17:30/定休日:日曜、祝日、第2.5土曜日 〒125-0031 東京都葛飾区西水元 5-6-8 店舗付近の地図はこちらから 【お客様へお願いです 】 バッテリー交換作業中やご来店のお客様の接客中等、電話に出られないことが多々ございます。急用で無い場合は、メールでのご連絡をお願い申し上げます。 よくあるご質問はこちらからご確認いただけます TEL:0120-86-8494 FAX:03-5660-0076 info@vasques.com トップページへ戻る |
輸入車の「車種別取り付け方法」は、当サイトの人気コンテンツです。車種ごとにバッテリー交換方法を詳しく説明しておりますので、よろしければご覧になってみて下さいませ。(スマホの場合はページ最下段) |
バスケスコーポレーションのfacebookページです。日々の業務だけでなく自動車関連のニュースもタイムリーにお届けしております。 |