ベンツ W203(Cクラス)用 バッテリーSMF 600-44 12V 100Ah \ 21,500(税込価格)本体寸法 高さ×幅×長さ=190×175×354mm SMF600-44は、W202にも適合します。また、W204は「SMF 580-45」や容量アップ製品の「SMF 590-42」が適合します。 |
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ベンツ W203(Cクラス)のバッテリー交換方法以下は、W203のバッテリー交換方法です。ご参考にされてみて下さいませ。以下の画像は右ハンドル車です。 |
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はじめに、ダンパーの白○部を押してボンネットを全開にします。 | ||
3箇所のフックを外してA/Cのダストフィルターボックスを外すとバッテリー本体が現れます。 | ||
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新バッテリーは上記と逆の手順で取り付けますが、取り付け時には固定ステーと反対側はバッテリートレイにホールドダウン部(台座部分)が引っかかっているだけですので、ここに滑り込ませるように取り付けます。 | ||
最後に、矢印部分の排気ホースを新バッテリーに差し込み、A/Cのダストフィルターボックスを取り付ければ作業終了です。 | ||
W203(S203)の左ハンドル車では、上記までの画像と異なり、バッテリー搭載位置が反対(右側)になります。 | ||
W203のバッテリー交換に必要な工具類です。13mmのソケットにエクステンションを付けたラチェットレンチ、10mmのスパナやメガネ(コンビ)類があれば事足ります。 | ||
メルセデスでは、バッテリー交換後にパワーウィンドゥのオート機能の復帰作業、ESP警告灯の消灯作業(装備車)が必要になる場合があります。詳細についてはお車の取り扱い説明書にてご確認くださいますようお願い申し上げます。 | ||
P/W初期化・・・ 近年式の車では、バッテリー交換後にパワーウィンドゥのオート機能の復帰作業が必要になることがございます。P/Wスイッチをオートが効かないように一番下げた状態にまで1〜2秒押し続け、次に一番上げた状態にまで1〜2秒押し続けることで復帰できます。 |
BAS、ESP警告ランプ(装備車)のリセット・・・ エンジンを始動させ、ステアリングを左いっぱい、右いっぱいとロックトゥロックを繰り返すことで警告ランプは消灯します。 |
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