Lamborghini 車種別取り付け方法

ウラカンLP610-4 スパイダーのバッテリー交換をしました

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本日は輸入車ではウラカンスパイダーのバッテリー交換作業がありました。基本的な作業はこのブログでもご案内してる前モデルのガヤルドとほぼ同じですが、2017年モデルで新車から初めてのバッテリー交換ということで色々なところが硬かった(渋かった)です汗

ウラカンのバッテリー交換方法

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いつもの通り運転席足元のOBDⅡカプラーからバック電源に繋いでおきます。

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知らないとドアさえ開けられないと思います(笑)

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バッテリー搭載位置、場所はフロントトランクルーム内になりますので、一旦このカーゴスペースを丸ごと全部取り外しておく必要があります。一応、ジャンピング用にカバーは開けられてバッテリー端子にアクセスできるようにはなっていますがもちろんこの状態ではバッテリー交換は出来ません。

トルクスビスをすべて取り外し、ルームランプの配線も外してカーゴスペースをボックスごと(丸ごと全部)取り外しておきます。

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バッテリーの固定部分はホールドダウン部の1カ所だけです。固定ステーごと取り外してバッテリー本体は手前側に引き抜いてやります。CTEKの配線がありますのでこれも新バッテリーに同じように取り付けてやります。

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旧バッテリーを取り外したところです。

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新バッテリーを元あったように取り付けていきます。

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カーゴスペースのボックスを元あったように取り付けてバッテリー交換は終了です。文章にすると簡単なように思えますが初めてのバッテリー交換ということで色々なところが硬く(渋く)少々お時間を頂戴してしまいました。

お客様にはエンジンを始動していただき、何ら問題が無いことをご確認いただきバッテリー交換作業は終了です。マットブラックのラッピングもお洒落でカッコ良いですね!

Brite Star AGM 92-L5 ¥38,000(税込) 交換工賃¥5,500

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