今日は、C-HR HV(ハイブリッド)の補機バッテリーの交換作業がありました。C-HRも近年の他の車種と同様に欧州規格のバッテリーが採用されています。非HV車は適合バッテリーも違いますのでご注意ください。
C-HR HV(ハイブリッド)のバッテリー交換方法
いつものように運転席足元のOBDⅡカプラーからバックアップ電源に繋いでおきます。
補機バッテリーの搭載位置、場所は50系プリウスと同じでボンネットを開けてエンジンルーム内に搭載されています。標準搭載されている純正バッテリーはGS YUASA製で型番は「345LN1-MF」です。
バッテリー本体が固定されているのはここ1か所だけです。13mmのボルトを外しますと、金属製の固定ステーごと取り外すことが出来ます。
旧バッテリーを取り外したところです。
元あったように新バッテリーを取り付けていきます。プラスターミナル側には保護カバーがあります。
固定ステーを取り付け、バッテリー本体のガタツキやターミナルの緩みが無いことを確認してバッテリー交換作業は終了です。
CCAの実測値は645CCAと、純正採用されてる「345LN1-MF」を大きく上回ります。後付けの電装品(ドライブレコーダーや社外セキュリティー等)をお取り付けのお客様やストップゴーが多く補機バッテリーに負担のかかる乗られ方をされてるお客様、純正品の「345LN1-MF」が思いのほかバッテリー寿命が短かったお客様は是非こちらの製品をご検討くださいませ。
Brite Star EFB55-LN1 55Ah 480CCA 値段¥19,000(税込)交換費用工賃¥1,100
アマプラ会員で通販をご利用のお客様はこちらからもお買い求めいただけます。(ご来店のお客様は除く)
通販のご注文は、公式サイトの ご注文フォームよりお願い申し上げます。また、ご来店のご予約は、こちらのページの要領でご予約をお願い申し上げます。
自動車バッテリーバスケスコーポレーションのトップページへ戻る