Chrysler 車種別取り付け方法

クライスラー 300(LX36) のバッテリー交換をしました

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今日は輸入車ではクライスラー300(LX36)のバッテリー交換作業がありました。

クライスラー 300(LX36) のバッテリー交換方法

写真を失念してしまいましたが、いつものように運転席足元のOBDⅡコネクターからバックアップ電源に繋いでおきます。

クライスラー 300 LX36 バッテリー交換

バッテリーの搭載場所はトランクルーム内のフロアボード下、スペアタイヤ横になります。他の車種でもそうですが、クライスラーではMOPER製のバッテリーが純正採用されています。L4規格(幅×長さ×高さ=175mm×310mm×190mm)のバッテリーです。

クライスラー 300 LX36 バッテリー交換

最初にバッテリー本体に巻かれているベルトを緩めておきます。スペアタイヤは取り外さなくとも作業可能です。

クライスラー 300 LX36 バッテリー交換

バッテリー本体が固定されているのはこの1箇所だけです。固定ステーごとボルトを取り外しておきます。

クライスラー 300 LX36 バッテリー交換

プラス側の短側面には排気ホースが差仕込んでありますのでこれを抜いておきます。後はマイナス、プラスターミナルの10mmのナットを緩めて旧バッテリーを車体から取り外します。

クライスラー 300 LX36 バッテリー交換

元あったように新バッテリーを車体に取付けていきます。ブライトスターでは「SMF 590-42」が適合製品になります。

Brite Star SMF 590-42 90Ah ¥20,500 税込 交換費用¥2,200

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