今日は、輸入車ではスマートフォーフォーのバッテリー交換作業がありました。当店でも初めて作業するお車でしたので予めOBDⅡの位置やボンネットの開け方などを予習しておきました笑
スマート フォーフォー バッテリー交換方法
バックアップを取るOBDⅡは、運転席側ではなく助手席側にあります。
ボンネットオープナーは、室内ではなくこの位置のレバーを引いてやります。一応、鍵をかけることも出来る構造ですがそのままでした。オーナー様はそこまで気は遣われていないのかな?
するとこんな感じで前方向にスライド出来ます。脱着防止のため、養生テープで固定しておきます。
バッテリー交換を含む、ちょっとしたメンテナンスはこの状態で出来るようになっているみたいです。作業を開始します。
アイドリングストップ機能付車ですので、AGMバッテリーが採用されています。ブライトスターですと「AGM 60-L2」が適合製品になります。バッテリーの固定方法は輸入車によくあるホールドダウン部の固定です。13mmのボルトごと固定ステーを取り外してやります。
プラスターミナルは、〇印2箇所のナット(10mm)を外してターミナルから金属板を取り外しておきます。
旧バッテリーを車から取り外したら、プラスターミナルを新バッテリーに移設してやります。
新バッテリーを、元あったように車に取付け、ボンネットを元の位置に収めてバッテリー交換作業は終了です。
Brite Star AGM 60-L2 ¥31,000 税込 交換工賃¥2,200
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