FIAT 車種別取り付け方法

ムルティプラのバッテリー交換をしました

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今日は、輸入車ではFIATムルティプラのバッテリー交換作業がありました。2代目ムルティプラですが、初代もバッテリー周りは同じです。

ムルティプラのバッテリー交換

ムルティプラ バッテリー交換

先ずは、カバーを外して画像の位置よりOBDⅡコネクターを使ってバックアップ電源に繋いでおきます。

ムルティプラ バッテリー交換

バッテリーにはベルトが巻かれるように固定されますので、高さ寸法が取り付けに影響してきます。純正はL2サイズ(高さ×長さ×幅=190mm×245mm×175mm)になります。ブライトスターでは「SMF 56219」が適合製品になります。

ムルティプラ バッテリー交換

バッテリー本体が固定されているのはここの1箇所のみです。奥まった部分になりますので、エクステンション(もしくはT字レンチ等)が必要になります。

ムルティプラ バッテリー交換

画像のように、こんな感じで固定ステーをベルトごと避けておきますとバッテリー交換作業が捗ります。ターミナルはプラス、マイナスとも10mmです。

ムルティプラ バッテリー交換

新バッテリーを、車に固定してターミナルの緩みが無いかどうかチェックして作業終了です。

Brite Star SMF 56219 62Ah ¥16,000(税込)工賃¥2,200

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