今日は、輸入車ではFIATムルティプラのバッテリー交換作業がありました。2代目ムルティプラですが、初代もバッテリー周りは同じです。
ムルティプラのバッテリー交換
先ずは、カバーを外して画像の位置よりOBDⅡコネクターを使ってバックアップ電源に繋いでおきます。
バッテリーにはベルトが巻かれるように固定されますので、高さ寸法が取り付けに影響してきます。純正はL2サイズ(高さ×長さ×幅=190mm×245mm×175mm)になります。ブライトスターでは「SMF 56219」が適合製品になります。
バッテリー本体が固定されているのはここの1箇所のみです。奥まった部分になりますので、エクステンション(もしくはT字レンチ等)が必要になります。
画像のように、こんな感じで固定ステーをベルトごと避けておきますとバッテリー交換作業が捗ります。ターミナルはプラス、マイナスとも10mmです。
新バッテリーを、車に固定してターミナルの緩みが無いかどうかチェックして作業終了です。
Brite Star SMF 56219 62Ah ¥16,000(税込)工賃¥2,200
Brite Star SMF 56219 生産終了 交換工賃\2,200
2025年1月追記・・・
SMF 562-19 は生産が終了しました。
現在は「EFB60-LN2」(¥20,000)で対応させていただいておりますので、こちらをお買い求めください。
Brite Star EFB60-LN2 60Ah 560CCA 値段¥20,000(税込)交換工賃¥2,200
CCAテスターでの実測値もカタログスペックを大きく上回ります。
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