OPEL 車種別取り付け方法

オペル ベクトラ(2代目)のバッテリー交換

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今日は、輸入車ではOPELベクトラB(2代目)のバッテリー交換作業がありました。

オペル ベクトラ(2代目)のバッテリー交換方法

バッテリー交換作業そのものは、輸入車では一般的なホールドダウン(バッテリー本体の台座部分)部の固定1箇所ですので、至って単純な作業なのですが、初めての方ですと固定箇所がわかりにくい車種のひとつです。

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初めに、○印箇所のファスナーを90度回して左ヘッドライト上のカバーを外します。すると、バッテリー固定ステーに留まっている黒のボックス部にアクセス出来ますので、このボックス全体を上方向に持ち上げてやるとバッテリー固定ステー、ボルトにアクセス出来る様になります。

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バッテリー本体が固定されているのは、この固定ステー、ボルト(13mm)だけですので、このボルトをステーごと外すとバッテリー本体はフリーになります。

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新車時に装着されていたOPEL純正の66Ahバッテリー(GM製品)には、ブライトスターでは「SMF 57540」が適合いたします。

SMF 57540 75Ah ¥16,000(税込、工賃サービス)

OPEL車では、バックアップを取らないで作業しますと、ドライブコンピューター等がリセットされる他、パワーウィンドーの初期化(オート機能の復帰作業)が必要になりますので、一般のユーザー様は、時計や日付を合わせ直していただき、パワーウィンドーのオート機能の復帰作業をされてください。

P/Wスイッチを一番下げた状態にまでなっても1~2秒押し続け、次に一番上げた状態になっても1~2秒押し続けることでオート機能は復帰できます。

 

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