今日は、輸入車ではBMW X3とVWポロ(6R)のバッテリー交換作業がありました。
BMW X3のバッテリー交換
最初に、エンジンルーム内のプラス電源、及びマイナスアースからバックアップ電源に接続させていただきました。この店長ブログでもご案内させていただいたことがありましたが、BMW車では、なぜかバッテリーの容量アップを行ったときにOBDⅡコネクターでバックアップに繋いでいますと、新バッテリーを搭載してのエンジン始動時に、5A程度の小さいヒューズが飛ぶ経験をしたことがあるからです。それ以来、当店では念のためにBMW車で容量アップバッテリーを装着する際には、エンジンルーム内でバックアップをさせていただいております。
X3のバッテリーはリヤカーゴスペースのフロア内に搭載されています。
標準で搭載されているのは、グレードに関わらずE83ですとBMW純正90Aバッテリーになります。これにはブライトスターですと100Ahの「SMF 600-44」が適合バッテリーとなります。
作業は、同年代のBMW車と同じく特に難しいことはありません。バッテリー本体の固定ステーを外し、ターミナルを緩めていけばバッテリーは訳無く取り外すことが出来ます。
同じ要領で新バッテリーを取り付けてやります。新しいバッテリーに排気ホースを差し込んでやるのを忘れないように注意します。詳しくは BMW X3（E83）のバッテリー交換方法 をご参考にされてみてくださいませ。
SMF 60044 100Ah ￥21,500（税込）
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VW ポロ(6R)のバッテリー交換
続いての輸入車はポロ（6R）です。
VW純正51Ahバッテリーが装着されていましたので、これにはブライトスターですと「SMF 550-66」が適合製品になります。6R型のポロでは、プラスターミナル側がボックスで集中ハーネスになっていますので、パッと見には複雑な作業を要するように感じられるかもしれませんが、ボックス部は簡単にバッテリー上面部分より取り外せますのでご安心ください。
詳しい交換方法、手順については公式サイトの VW ポロのバッテリー交換方法 をご参考いただければ幸いです。
SMF 55066 50Ah ￥15,000（税込）
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