今日の輸入車のバッテリー交換作業は、アルファロメオ156 2.5V6から始まりました。
このモデルは、こんな感じでバッテリー上にエアインテークパイプがありますので、一旦ずらしてやり、バッテリーを上方向に引き抜くスペースを確保してやる必要があります。
このバンド部分を緩め、一旦エアインテークパイプを横方向にずらしてやります。
すると、パイプの蛇腹部分の劣化(硬化)による切れがありましたので、お客様に指摘させていただきました。
SMF 575-40 75Ah ¥17,500(税込)
因みに、156のOBDⅡコネクターはヒューズボックス内にあります。
続いては、ボルボV50(後期型)のお客様です。ここのところ、V50は何台か続いてますが、2.0モデルで純正80Ahバッテリーが搭載されている車は、当店でも初めて経験しました。
高さ寸法が175mm(V70等のVOLVO純正80Ahバッテリーの高さ寸法は190mm)でしたので、SMF 580-45 をお取り付けいただきました。
SMF 580-45 80Ah ¥19,500(税込)
続いては、BMW135i(E82)のお客様です。クーペモデルは、同年代のハッチバックモデル(E87)と異なり、バッテリーが斜めに搭載されるようになります。
BMW純正70Ahバッテリーが搭載されていましたので、同寸法の「SMF 575-41」をお取り付けいただきました。
SMF 575-41 75Ah ¥18,000(税込)
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他、VWゴルフⅤ、BMW E90、ベンツS211と、輸入車だけでもたくさんのお客様にご来店いただきました。
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