今日は、輸入車ではプジョー207のバッテリー交換作業がありました。
近年は、こんな感じでバッテリー本体がカバーされている車種が多いです。また、車種によってはバッテリーカバーだけでなく、バッテリー周りのエアインテークパイプやエアフィルターボックスを外さないとバッテリーの脱着が出来ない車種もあります。このプジョー207も、バッテリー上面のカバーを外せばとりあえずバッテリー本体を取り外しことは可能ですが、台座部分の固定箇所のスライドやバッテリーの取り付けのことまで考えますと、一旦、エアインテークパイプを取り外した方が、バッテリー交換作業は簡単に行うことが出来ます。
詳しくは プジョー207のバッテリー交換方法 をご参考にされてみてください。
SMF 562-19 62Ah ¥16,000(税込)
アマプラ会員で通販をご利用のお客様はこちらからもお買い求めいただけます。(ご来店のお客様は除く)
その他、輸入車ではゴルフⅤのバッテリー交換作業がありました。
この車も、207と同じように、バッテリー上面のカバーだけでなく、手前側のカバーを外しませんとバッテリー本体が取り外しが困難です。且つ、手前側のカバーのツメを外すには、手前側のエアフィルターボックスの固定ボルトを外し、少しエアフィルターボックスを手前に移動させませんとツメが外しにくい構造になっています。全長200mm以上(バッテリーの高さ寸法以上)のマイナスドライバーがあれば、この作業は不要です。
詳しくは、ゴルフⅤのバッテリー交換方法 をご参考にされてみてくださいませ。
SMF 562-19 62Ah ¥16,000(税込)
アマプラ会員で通販をご利用のお客様はこちらからもお買い求めいただけます。(ご来店のお客様は除く)
因みに、ゴルフⅤのバックアップを取るOBDⅡコネクターは、運転席の足元になります。
当店でも、バックアップには専用のバックアップ電源を使っていましたが、こうした機器に内臓されているバッテリーは容量が小さく、バッテリー交換作業中の電圧の降下により、せっかくバックアップを取って作業しているのに、P/W等がリセットされてしまうことがあったことから、最近はOBDⅡコネクターに直接バッテリーを繋げて作業をするようにしております。
自動車バッテリーバスケスコーポレーションのトップページへ戻る