昨日、今日と時間がありましたので、バッテリー交換作業終了後にスキャナーツール、MTG5000のデモをさせていただきました。
先ずは、アイドリングストップ機能付のベンツB180(W246)です。
MTG5000を立ち上げ(一昔前のパソコン並みに時間がかかります汗)
輸入車から「メルセデス」を選択してモデル「246」とチョイスしていきます。
メルセデスのアプリケーションを立ち上げ、作業サポートのメニューに入ったところ・・・
大したことは出来ません汗
次に、W212後期のE250(アイドリングストップ機能付車)で、デモンストレーションをさせていただきます。
こちらも大したことは出来ません。試しに「コーディング」メニューにアクセスしますと。。。
未対応とのことです。
時間が無かったので、詳細の写真を撮って記事にすることまでは出来ませんでしたが、先日バッテリー交換作業をしたBMWのF31は「バッテリー交換歴」をECUに記録することが出来ました。同じ日に作業したアウディA5には対応出来ませんでした。
少なくとも、BMWのE.FのシリーズとVW、アウディは「バッテリー交換歴」の入力に対応してもらいたいと思います。