今日から、日頃からお世話になってるSnap-Onバンセールスのエム・スズキ様に、スキャンツールのMTG5000のデモ機をお借りしました。以前お借りしたときは出来なかったのですが、何でもアップデートをされたようで、バッテリー交換の情報を車側のECUに入力出来るかどうかを試験させていただきます。特にBMWのオーナー様からは強いご要望をいただいてますので、しばらくはデモンストレーションをさせていただこうと思います。
とりあえず、自分のケイマンで故障コードの消去を試験してみました。
純正シートからレカロに取り替え、エアバッグキャンセラーでも唯一消せなかったSRSの警告灯、故障コードを読み取るとSRS関連だけで6個のエラーがあります。この年代の車でもECUはちゃんと記憶してるんですねぇ。「全て消去」をタップして待つこと数秒。。。
無事に消去完了。当たり前ですね。どこか悪い訳ではないですから。。。しかし、これからはOBD車検も始まりますし、スキャンツールは整備業ではなくとも必須になりそうです。35万以上するのに涙
今週末からポルシェ専門店さんで定期点検、メンテナンスをお願いするにあたって初めてエンジンフードとカバーを外して(要トルクス)みました汗
走行距離が少ないので奇麗なのは安心しましたが・・・あらためて自分で出来ることは何も無いなと笑
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