今日は、輸入車ではBMW525i(E60)のバッテリー交換作業がありました。
BMW525iのバッテリー交換
はじめにバックアップを取りますが、エンジンルームにジャンピング用のプラス電源がある車種では、OBDⅡコネクターを使わずにこのようにブースターケーブルを使って他のバッテリーに繋いでバックアップを取ることも出来ます。
バッテリー本体は、トランクルーム内の右リヤタイヤの後ろにあります。セダンモデルでは2箇所のファスナーを外してインナーカバーを取り外すとバッテリー本体にアクセスすることが出来ます。
BMW純正80Ahバッテリーが装着されていましたが、当店ではSMF 60044(BMW純正90Ahバッテリーと同寸法)を適合製品としてご案内させていただいております。詳しい交換手順については、公式サイトの BMW E60のバッテリー交換方法 をご参照いただければと思います。
Brite Star SMF 60044 100Ah ¥21,500(税込)交換工賃¥2,200 コーディング作業¥1,100
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他、輸入車ではグランドチェロキー(ZG40)のお客様にご来店いただきました。バッテリー上がりに至った経緯など、詳しくお話を伺うと何かしらの電気系統のトラブルを抱えているようでしたので、念のためにオルタネーターの診断をさせていただきました。
結果、オルタネーターそのものは問題なさそうでしたので、アース不良や接触不良、セルモーターの劣化等、考えられる要因をご提案させていただきました。
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