今日は、バッテリー交換作業の合間に時間が出来たので、前から気になっていたシグナスXのエンジンオイル交換をしました。
新車で購入後、初めてのエンジンオイル交換なので、真下のドレンプラグ(19mm)からエンジンオイルを抜くことにしました。ドレンプラグの形状が形状だけに、ボックスレンチ(ソケット)が必要になります。
手作りの廃油受けです(笑)見かけはよくありませんが、オイルふき取り用の浸み込むタイプの紙ウエスですので、市販されてるオイルぱっくん(そんな名前でしたでしょうか?)・・・みたいな製品と同じです。
ここは少し傾斜してるので、この後バイクの向きを変えて出来るだけオイルが抜けるようにしました。
ついでに、ドレンプラグとストレーナーもパーツクリーナーで洗浄しました。ドレンパッキンは薄くオイルを塗って再利用です。
すいぶん前からオイル交換をしなくては・・・と思っていたので、ヤマハ純正のスタンダードプラスも手元にあったのですが、もう1台の愛車サンダーエース用の4RSがちょうど1Lくらい残っていたので、今回は4RSを使いました。値段は高いですが私は化学合成100%オイル信者です笑
整備手帳に「エンジンオイル交換時0.9L」とあったので、ぴったり0.9Lを計って入れましたが、気持ち多い(レベルゲージ最上段よりちょっと上)ようです(汗)
現在、購入から1年3ヶ月で走行距離は610kmです。
2015年6月20日追記
化学合成100%オイルの効果のほどは・・・全開走行なんてしませんし、残念ですが私にはまったくわかりません(笑)
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